天は横目家。これには宗匠、駄目だし。せっかく天をとったのに落ち込む横目家でした。詰め込みすぎなのです。ひなたよけという言葉だけで充分。「葉下」は余計。俳句はシンプルな方が上等なのだ。地も宗匠は無視した。悪い句ではないが、「海の家」「ゴザの砂跡」とふたつ文が区切れてしまっている。これは駄目。駄兄の詠んだ「海の家 松の木越しに 見え隠れ」の方が数段いい。しかしこちらに点を入れたのは宗匠だけ。人は紀之元。久しぶりの上位だから褒めてあげたいが、これは当たり前すぎる。横目家のうるさいのにも点が入り、紀之元のシンプルすぎるのにも点が入る。分からない。ちなみに宗匠のハンモックは「はんもっく 見上げて空を 独り占め」。点がゼロ。わからない。